2015-07-01から1ヶ月間の記事一覧
Dockerで遊んでるとテスト用にDocker registryが欲しくなります。Docker registryはdocker run -d -p 5000:5000 registry:latestとかで動かせるのですが、こういうのはOpenShiftに投げてしまうとラクです。 Docker registryのイメージはユーザを切り替えてい…
前回OpenShift Origin v3の最新版の環境を構築したので、アプリケーションを動作させてみます。慣れるとある程度複雑な構成のアプリケーションもコピペ感覚でボコボコ生やすことができて面白いですよ。 OpenShiftのクライアントコマンドであるocのバイナリさ…
OpenShift Origin v3の最新版はVagrantで簡単に試せるようになっています。現時点でのOpenShift Origin v3はバージョン1.0.3がリリースされたところなので、今回動かすのは1.0.4の開発版ということになります。 Vagrantで複数ノード構成を構築することもでき…
インストール後はeno1で普通の有線LAN接続なのを、ブリッジに変更して仮想マシンもブリッジインタフェース使うことで同じネットワークに繋げられるように。 sudo cp /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eno1{,.org} sudo vi /etc/sysconfig/network-scrip…
Fedora 22 WorkstationのLive USBはいつも使うので持っているのだけど、ちょっと作業用のサーバを作るのに使ったらインストーラでインストール内容がカスタマイズできないようで困った。今回の用途はsshして使うだけなのでGUIは必要ない。 ちょっと調べたけ…
Java EE 7アプリケーションサーバであるWildFly 9.0.0.Finalがリリースされました。WildFlyのサイトからダウンロードできます。 リリースノートはこちら。起動時間は8.2.0.Finalとほぼ変わらないようで1.5秒台でした。 10:14:47,764 INFO [org.jboss.as] (Co…