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nekop's blog

OpenShift / JBoss / WildFly / Infinispanの中の人 http://twitter.com/nekop

BoxGrinderで遊ぶ

fedora

新しいバーチャルマシンをGUIベースでセットアップする刺身たんぽぽ作業がいい加減飽きてきたのと、Amazon EC2なんかも使うことがあるのでその辺の手間を自動化したいですよね。

ということでBoxGrinder使います。Fedora 15ではyumで一発インストール。

sudo yum install rubygems-boxgrinder-build -y

ふつうにgem install boxgrinder-buildでもインストールできますが、その場合gemの範囲外の依存などは自分でインストールしなければならないので、ドキュメントなど参照してがんばることになります。yumでのインストールのほうが楽です。

実行するときは適当なディレクトリ掘ってrootで。

mkdir -p ~/boxgrinder
cd ~/boxgrinder
vi empty-f15.appl
sudo boxgrinder-build empty-f15.appl

これで ~/boxgrinder/build/appliances/x86_64/fedora/15/empty-f15/fedora-plugin/empty-f15-sda.raw というイメージファイルが焼き上がります。冷めないうちに食べましょう。

上で指定しているアプライアンスの定義ファイル empty-f15.appl はこんな感じです。

name: empty-f15
summary: Empty appliance
version: 1
release: 0
os:
  name: fedora
  version: 15
  password: test
hardware:
  cpus: 4
  memory: 1024
  partitions:
    "/":
      size: 1
packages:
repos:

BoxGrinderは最小構成のコンパクトなイメージ作成するので、GUIとかは含まれていません。

あとはvirt-managerを起動してCreate a new virtual machineを選択、名前入れてImport existing disk imageを選択します。選択するイメージファイルは特にコピーなどされず、そのまま利用されてしまうことになるので、/var/lib/libvirt/images/ 以下にあらかじめコピーしてからvirt-managerで指定したほうがよいかもしれません。

さて、どんなアプライアンス作ろうかな。